福山雅治「ラヴソング」が惨敗ムードも藤原さくらとあの“ギタ女”は人気上昇中!

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福山雅治「ラヴソング」が惨敗ムードも藤原さくらとあの“ギタ女”は人気上昇中!

 第2話の視聴率が9.1%と2桁を割った月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)だが、主演の福山雅治をはじめ、多くのアーティストが出演していることでも話題だ。音楽ライターが話す。

「『iTunes音楽ダウンロードランキング』(19日現在。以下同)を見ると、2月に発売されたヒロイン役・藤原さくらのアルバム『good morning』が21位で、2年前の14年3月に発売されたアルバム『full bloom』が28位につけています。また、ドラマの中でさくらが歌った松たか子のシングル『500マイル』は09年10月発売にもかかわらず24位ですからね。視聴率は下降気味みたいですが、ドラマの影響力の大きさを感じさせられます」

 今のところ発売未定ではあるが、藤原が歌う同ドラマの主題歌「soup」がリリースされれば、再び注目が集まると思われるが、同ドラマにはもう1人、注目したいアーティストがいるという。

「亡くなった昔のバンド仲間で春乃役の新山詩織です。彼女は劇中歌を担当しており、さくらとは同学年。2人ともギターを演奏しながら歌うシンガーソングライターで、いわゆる『ギタ女』なんです」(前出・音楽ライター)

 ギタ女といえばmiwa、大原櫻子、家入レオなどライバルは多いが、若手ギタ女2人が今後さらなる活躍を見せるのか注目したい。

(関野まこと)

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