秋山竜次にウド鈴木「年上好きは嘘」だとバレた芸人たち (1/2ページ)

日刊大衆

秋山竜次にウド鈴木「年上好きは嘘」だとバレた芸人たち

 Hey!Say!JUMPの中島裕翔(22)がアラフォー女優、吉田羊の自宅マンションに7連泊したことを週刊誌が報じ、肉食系熟女と若き美少年の組み合わせが話題になっている。中島のような年上女性好きはお笑い芸人に多いのだが、トーク番組で年上女性への愛を熱く語っておきながら、実際に結婚した相手は年下だったという、ガッカリなエセ年上好き芸人もチラホラ。誰がエセなのか、調べてみた。

 ロバートの秋山竜次(37)は、2012年のインタビューで「父親が隠し持っていた映画『肉体の門』のビデオを中1のときに見たのが、好きになったきっかけ」「かたせ梨乃さんは衝撃的だった」「自分がいいなと思うのは、45歳を過ぎてから」と語り、“気品”と“母性”と“ふくよかさ”が年上女性の魅力だと、熱く主張。また、2013年には動画配信番組で「色気があって、女性を捨てていなければ何歳でも」と、タイプの女性の幅広さを公言していた。そんな秋山だが、2008年に結婚した相手は1歳年下(当時29歳)の一般女性だったのだ。結婚が発覚した直後のイベントで、「年上が好きじゃなかったのか」と聞かれると、「僕にとってはコスプレの好みと一緒」「結婚とは別物」と言い訳っぽく釈明していた。

 お笑いコンビ「キャイ~ン」のウド鈴木(46)も、「60代でも若過ぎる」と発言するほどの年上好きをアピールしていたのだが、2006年4月に結婚した相手は、2歳年下(当時34歳)の女性ソムリエだった。「どうして年上と結婚しなかったのか」と聞かれたウドは、「僕の女性のストライクゾーンは、18歳から灰になるまでなんですよ」と釈明。相方の天野ひろゆき(46)によると、結婚前から若い女性と合コンしていたし、夜遊びもハシゴするほど大好きで、女性には年齢関係なく節操がなかったらしい。

 リズムネタのお笑いコンビ「ジョイマン」の高木晋哉(35)は『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演した際、年上の女性が好きで「初めて付き合った女性も僕が20歳のとき、37歳」「最高47歳」と語って共演者たちを驚かせた。その放送では年上にモテる方法として「ちゃん付けで名前を呼んだり、第三者に彼女の事を女の子と言う」と披露していたが、スタジオからは気持ち悪いという大ブーイングを受けてしまった。

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