【プロ野球】外国人枠の制約を受けない”助っ人”選手たち (1/2ページ)

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【プロ野球】外国人枠の制約を受けない”助っ人”選手たち
【プロ野球】外国人枠の制約を受けない”助っ人”選手たち

 助っ人外国人が1チームに2人までだった時代は、遠い過去の話。現在は、外国人の支配下登録の人数に制限がなく、1軍登録は最大4人まで可能だ(ただし投手4人、および野手4人の同時登録は不可)。

 さらに、外国人でも一定の条件を満たせば、外国人選手とは見なされずに、日本国籍の選手と同等の扱いになる規定がある。つまり、外国人枠の制約を受けずに1軍の試合に出られるということだ。その条件を簡単にまとめてみよう。

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■ひとつでも当てはまればOK 外国人枠が外れるための条件

■日本の中学校・高校・短期大学などに、通算で3年以上在籍

■日本の大学に4年以上在籍

■日本で選手として契約してから、FA(フリーエージェント)の資格を取得
(※資格を取得したら、FA行使の有無にかかわらず外国人枠から外れる)

■日本に帰化して日本国籍を取得

 いずれかの条件を満たして、晴れて日本人枠となった選手たちが、現在さまざまなチームで活躍をしている。チームの主力選手もいれば、キャリアスタートしたばかりのフレッシュな選手も。その顔ぶれをご紹介しよう。

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