宇多田ヒカルはやる気ゼロ?関係者が困惑する新曲発表の舞台裏 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真はtwitterより
写真はtwitterより

「人間活動」に専念するため、2010年より芸能界の第一線から退いていた宇多田ヒカル(33)がカムバックを果たした。

 4月15日にNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用された「花束を君に」だけでなく、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)エンディングテーマに使われている「真夏の通り雨」がデジタル配信されるや、国内の主要音楽配信サイトで1位2位を独占。ブランクを感じさせない活躍ぶりはさすがの一言だ。そんな宇多田は最近、プライベートも充実しているようだ。

「イタリア人の夫は主夫として宇多田を支え、子供ができたことで一時期関係が冷えていた父親の照實氏ともうまくやっているようです。宇多田は現在イギリスに住んでおり、孫に会うために照實氏はイギリスまでよく会いに行くそうですから。宇多田も照實氏も子供が可愛くて仕方がない、という印象ですね」(音楽関係者)

 思えば宇多田には母・藤圭子(62歳没)の飛び降り自殺というショッキングな事件もあった。そんな宇多田にとってイギリスでの暮らしはようやく掴んだ平穏でかけがえのないものなのだろう。

 だが、順調なプライベートに周囲の音楽スタッフは危機感を抱いている。音楽業界から「場合によってはまた休業に入ってしまうかもしれない」と懸念する声が聞こえるのだ。

「宇多田ヒカルはやる気ゼロ?関係者が困惑する新曲発表の舞台裏」のページです。デイリーニュースオンラインは、#おかえりHIKKI宇多田ヒカル引退twitterエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧