炎上も才能? 神田うの、小倉優子ほか「主婦に嫌われる」ママタレたち (1/2ページ)

日刊大衆

炎上も才能? 神田うの、小倉優子ほか「主婦に嫌われる」ママタレたち

 ママタレたちの活動の場であるインターネット。ブログやSNSなどの閲覧数に応じて収入が得られる、という「大人の事情」があるとの噂だが、その事情もあってか、なんでもない家事や子育てのことなど日々の暮らしを切り売りしている芸能人は多い。例え世間から嫌われて炎上しようとも、閲覧数があがれば商売になるのだ。そこで、とくに最近話題のママタレを徹底調査、ママとしての実力を判定してみた!

 12歳で「モーニング娘。」に加入し、あどけなかった辻ちゃんこと辻希美(28)もいまやお母ちゃんだ。2007年に俳優の杉浦太陽(35)と結婚後、立て続けに3人の子供を出産、2009年にママタレとしてアメーバブログを始めるも、かなりの変貌を遂げたビジュアルと合わせ、生活スタイル全般が世のお母さん方のイチャモンのターゲットに。その度にランキングが上がるので「炎上商法」ともいわれている。非難されているのはソーセージや冷凍食品を多用した料理や、葬式でも頭に大きなリボンをつけるといったTPOをわきまえないファッションなど挙げればキリがない。若いなりによく頑張っていると思うが、まぁとにかく気に食わないのだろう。12歳で芸能人になった辻ちゃんに一般常識を求めるほうが間違っているのかも?

 いっぽう、2011年にヘアメイクアーティストと結婚し、翌年に出産してからはちゃっかりママタレ枠に入り込んだ、ゆうこりんこと小倉優子(32)。アメブロでは、その生活ぶりをほぼ毎日披露しているが、こりん星がなくなってからも「姫っぷり」は変わらず。家具は白で統一、使う食器もエルメスやロイヤルアルパートなど高級ブランドで揃えている。料理はレシピ本を多く出版しているだけあってプロ級の腕前。結婚前に出演した『愛のエプロン』(テレビ朝日系)で、チョコレート入りのシチューやコロッケなどを作っていた「こりん星ビジネス」はもはや完全に黒歴史となった。華麗なるジョブチェンジ、お見事であります! ただし、セレブアピールが過ぎる感アリ。料理はレストラン並みの見栄えだが、世の奥様方は「ブログ用でしょ」と手厳しい。

 お次は2007年にパチンコチェーンの経営者と結婚し、自身がプロデュースするブランドも大成功と、セレブタレントとしてすっかり定着した神田うの(41)。

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