ロバート・ダウニー・Jr、『シビル・ウォー』で起きたキャプテン・アメリカのハプニングを語る

デイリーニュースオンライン

ロバート・ダウニー・Jr、『シビル・ウォー』で起きたキャプテン・アメリカのハプニングを語る
ロバート・ダウニー・Jr、『シビル・ウォー』で起きたキャプテン・アメリカのハプニングを語る

 米俳優のロバート・ダウニー・Jr(51)は、現在公開中の映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の撮影中、怪我したキャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスの看病をしてあげたそうだ。

 2008年からマーベル・シネマティック・ユニバースの中でアイアンマン役を演じているロバートは、ヘリコプターを持ち上げる演技で筋肉を傷めたクリスの手当てをするというスーパーヒーローぶりを見せていたようだ。ロバートはピープル誌に「撮影を始めるために現場に来たら、『いままでこんなことをやっていたよ』ってこれまでの数分間の映像を見せてくれたんだ。そしたら(クリス演じる)キャプテ ン・アメリカが大きなヘリコプターを持ち上げるシーンが映っていて、『なぁ、これまで彼がやってきたことって、怪我につながるよ』って言ったんだ。僕には 分かっていたんだよ」「だって『曲げてそのまま!』とかいう指示が出されていて、ほかにも3000回くらいのスタントがあったわけだからね」と語った。

 そして予告編でも使われたそのシーンについてクリスは「腕がひどいことになったよ」と感想を述べる。結局、その痛みを抱えたクリスにロバートが「マッサージ機」のようなものを使って手当をしてあげたそうで、「ロバートのトレーラーに行ったら彼が僕の腕に何かを取り付けたんだ。あのヘリコプターのシーンをやったことで腕を痛めていたんだよ」と語った。

「ロバート・ダウニー・Jr、『シビル・ウォー』で起きたキャプテン・アメリカのハプニングを語る」のページです。デイリーニュースオンラインは、シビル・ウォー/キャプテン・アメリカクリス・エヴァンスロバート・ダウニー・Jrエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧