林修先生が告白した“恥ずかしいデート過去”とホテルニューオータニの神対応
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専門の現代国語分野のみならず、多彩な知識の引き出しを豊富に持つ林修先生に様々なジャンルの問題を出題し、林先生が知らなかったものを「初耳学」に認定する番組「林先生が驚く初耳学！」（TBS系）。5月15日放送の回ではホテルニューオータニの秘密が出題された。そこでの林先生のエピソードに驚きの声があがっているという。
「林先生は、ホテルニューオータニの展望フロアの回転に戦艦大和の大砲の回転技術が使われていることを答えていました。さらに、学生時代にこのレストランをデートでよく利用し、相手の女性からコップの水をかけられたところ、温かいおしぼりを持って来てくれた、とも。林先生といえば学生時代には100キロもある巨漢で、好きな女性からおデブであることで陰口を叩かれたことを話しています。何度もデートするような恋愛をしていたことに驚きです」（芸能ライター）
100キロ超えの体格でも繰り返しデートをしていたとなれば、世のポッチャリ男性にも夢が広がる話だが、このエピソードには続きがある。
「その陰口にショックを受けて30キロのダイエットに成功したことを過去に話しています。今回のホテルでのデートの話も、痩せてからのことではないでしょうか」（女性誌記者）
林先生はこれまで、起業しても失敗し、株でも失敗するなど残念なエピソードは枚挙にいとまがなく、それを隠さずぶちまけてきた。博識なところはもちろん、そんなサービス精神も“一発屋”で終わらず長くテレビで活躍できる理由ではないだろうか。
（大門はな）
