シアラ、ビッチ呼ばわりされ息子の単独親権獲得ならず

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 シアラ、息子の単独親権獲得ならず
シアラ、息子の単独親権獲得ならず

 米歌手シアラ(30)の息子に対する単独親権が認められないことになった。今週2歳を迎える息子フューチャーJr君の単独親権を求めていたシアラが17日、裁判所からフューチャー(32)と共同で親権を持つよう言い渡された。TMZによれば、シアラは「フューチャーは子供の生活に存在しない悪い親だ」と主張していたなかで、フューチャーは共同親権を求めていた。

 そんな2人は、この親権問題以外にも法廷やソーシャルメディアなどで激しくぶつかっており、シアラは最近名誉毀損で1500万ドル(約16億円)を求めており、関係者の1人は「シアラはただ自身と子供にとって最善を尽くしたかっただけです。彼女は素晴らしい母親です。息子はシアラにとても親密で、本当に頭のよい子です。シアラは本当に我慢強く、子供のことを愛しています」とコメントしていた。

 またこの訴えの前には、フューチャーはシアラが息子に会わせてくれないことに対しソーシャルメディア上で怒りと不満をあらわにしていた。

「このビッチが問題をコントロールしている。息子に会うために弁護士を通さないといけない。(養育費は)毎月1万5000ドル(約170万円)だぜ」「息子がただ欲しいだけだよ。1年半もおとなしくしていたんだ。もう我慢の限界だ」「この定番に備えるんだ。本当の愛と家族のいる中で音楽に集中し、自分の仕事をするっていうね」

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