小保方さん、2年ぶり登場で新疑惑?謎のセレブ生活と”顔の激変”

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小保方さん、2年ぶり登場で新疑惑?謎のセレブ生活と”顔の変化”
小保方さん、2年ぶり登場で新疑惑?謎のセレブ生活と”顔の変化”

 科学界のトリックスターがまたもや紙爆弾を炸裂させた。STAP細胞論文の筆頭著者で、理化学研究所・元研究員の小保方晴子氏(32)が『婦人公論』(中央公論新社)の最新号に登場したのだ。作家で僧侶の瀬戸内寂聴氏(94)との対談形式で、一連の騒動などについて心境をぶちまけた。

 小保方氏は今年1月、講談社から手記『あの日』を発売。

「私の名前ばかりに注目が集まってしまった」
「私個人に対する批判を述べることが社会的に許される風潮が作り上げられた」

 などとバッシングを浴びた際の心境を吐露。時には、「私の上司にあたる人たちによって、(中略)仕掛けられた罠だった」と陰謀論めいた独自持論を展開して注目を集めた。

 約2年ぶりに姿を見せた今回のインタビューでは、

「記憶をどこかに捨ててしまいたいと。でも、私はこの記憶とともに生きていくのですね」

 と騒動の渦中でバッシングを浴びた際の心境を吐露。瀬戸内氏から「負けたらダメ」と励まされる場面もあった。

 一方で、手記では「報道内容はすべて若山先生からの一方的な情報のみに基づくもの」と不信感をぶちまけていた論文の共著者、若山照彦(49)・山梨大教授にはさらなる“口撃”も。

「人が変わるのか、もともとそうだったのを見抜けなかったのか」と辛辣だ。

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■高須院長の「出直すなら30万円で」発言

 インタビュー後半では、「尊敬する人」として、「マザー・テレサ」を挙げるなど、“小保方ワールド”全開だった小保方氏。内容とともに話題を呼んだのはビジュアル面だった。

 雑誌にはワンピース姿で瀬戸内氏と並ぶツーショット写真など複数のカットが掲載されているのだが、その変貌ぶりが話題を集めているのだ。

「会見で姿を見せた時よりもかなりやせており、研究員だった当時に話題を呼んだ巨乳もボリュームを失っていました。それよりも目立ったのが、顔面の変わりようです。小ぶりだった瞳はひとまわり大きくなっており、以前よりも鼻筋が通っているようにも感じる。明らかにイジッている印象です」(女性誌ライター)

 変化により敏感だったのは、一部のウォッチャーだ。

「彼女が来ていたワンピースを特定し、『1着10万円する』とリークする人や、顔の変貌ぶりから整形を指摘する人が現れました。職を追われたにしてはよい暮らしぶりがうかがえる話です。小保方氏をめぐっては、高須クリニックの高須克弥院長(71)が一部メディアで『出直すなら30万円で別人にできます』と呼び掛けていたことも疑念を深める結果となった」

 果たして真相はいかに?

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文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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