ジョニー・デップの人生に立ちはだかる?大物政治家の存在が浮上

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ジョニー・デップの人生に立ちはだかる?大物政治家の存在が浮上
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 オーストラリア農産大臣バーナビー・ジョイス氏(49)は自身が今後ジョニー・デップ(52)にとってのハンニバル・レクターのような存在になるのではないかと語っている。昨年ジョニーの妻アンバー・ハードが愛犬をオーストラリアに違法で持ち込んだことを先日謝罪していたのだが、ジョニーは最近ある番組の中でジョイス氏のことを「生まれつきのトマトみたいな人だ」と発言したことを受けて、ジョイス氏は自分自身のことを『羊たちの沈黙』でアンソニー・ホプキンスが演じたハンニバルに例え、ジョークを飛ばしたようだ。

 ことの発端はジョニーがトーク番組『ジョニー・キンメル・ライブ!』に出演した際、愛犬密輸事件について触れられ「(ジョイス氏は)なんだか生まれつきのトマトみたいな顔をしているよね。批判とかじゃないよ。ただ僕はちょっと心配しているんだ。彼が爆発するんじゃないかってね」と皮肉な発言をしたことにあった。

 その後、25日に行われたある記者会見の場でジョイス氏は「僕はジョニー・デップにとってのハンニバル・レクターみたいになってきているんじゃないかな? 頭の中に入り込んで、体の筋や臓器を持っていくようなさ。僕はとっくにデップ氏のことを忘れたっていうのに彼は僕のことをずっと覚えているんだから」とコメントした。

 昨年ジョニーの妻アンバーが愛犬のブーとピストルをオーストラリアに持ち込んだことが発覚したことでオーストラリア政府から2件の罪に問われていたが、アンバーが偽造の書類提出した事実を認めたことを受け、起訴は取り下げられていた。

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