ウエディングケーキまで！KAT‐TUN中丸雄一のパティシエ技術がプロすぎる
日曜の情報番組「シューイチ」（日本テレビ系）の自身のコーナー「まじっすか」で、芸能界一のパティシエになることを目指しチャレンジ中のKAT‐TUN中丸雄一。昨年9月からスタートしたこの企画だが、第11弾となる6月5日放送回では、生ケーキでの3段のウエディングケーキを作り上げた。
「中丸が人気の洋菓子店で修業を積んで、最終的にお菓子の家を作るというプロジェクトです。これまで、焼き菓子やアップルパイ、和菓子、ロールケーキなど多彩なスイーツづくりに挑戦してきています。このコーナーが大人気で、放送中にはツイッターのトレンドに『パティ丸（中丸の愛称）』が上がり、裏番組が強敵の『サンデーモーニング』（TBS系）なのに視聴率2ケタを取ることも珍しくありません」（女性誌記者）
人気の秘密は、単なる“素人がお菓子作り”のレベルを超えている点にある。
「パティ丸はものすごく器用で、これは難しいという技も難なくこなす。以前の放送でも、難関であるバラの花のデコレーションを作るのに、2回目で完成させてしまった。台本では何度も失敗することになっていたらしく、『台本どおりにいっていない』というテロップも出ていました」（前出・女性誌記者）
この番組の活躍で、幅広い世代のファンが増えているとも。裏番組の「喝！」に負けない“番組名物”となっているようだ。
（伊藤その子）
