藤田ニコルがインスタグラムに猛クレーム「ダレノガレがよくてニコるんはダメ」

デイリーニュースオンライン

「にこるんです。」より
「にこるんです。」より

 原宿系モデルとして人気の藤田ニコル(18)が、Instagramにアップした写真が「消去された」として、Twitterで不満を爆発させている。SNSのフォロワー数はタレントにとって重要な“人気のバロメーター”となって久しいが、アクセスを増やすためにプライベート写真を投稿するのは知られた手法だ。ところが、藤田の場合は度が過ぎてしまったらしい。Instagram上に露出度の高い写真を公開したものの、それが相次いで削除される事態に発展。「よくわかんないはインスタさん(原文ママ)」と、クレームを付けている。

 削除された写真は、たしかに扇情的だった。6月16日のTwitterに、バストアップの自撮り写真を公開。顔にはキュートな落書きが施されているものの、首から下は白のブラキャミソールと思われる下着姿だったのだ。

「この画像インスタのっけたら不適切だたかなんかで消去された(原文ママ)」
「なぜだ」

 と疑問を投げ掛ける藤田だが、KY感が漂っている感じも否めなくはない。

■「ダレノガレがよくてニコるんはダメ」

 インスタの利用規約について、芸能ライターが語る。

「Instagramの利用規約の中には『ヌードまたは性的な写真や動画を共有することは、Instagramのコミュニティ規定に違反しています』と明記されている。しかし、実際には曖昧なところがあって、セクシーな写真がスルーされることもあれば、ほんの少しの露出でアウトになることもあります。運営のさじ加減一つで、ニコるんはアウトだったんでしょうね」(芸能ライター)

 例えば、Instagramのフォロワーが100万人を超えるダレノガレ明美(25)も、写真の公開にはいろいろと気を遣っているそうだ。

「ダレノガレがアップした水着写真は運営にスルーされ、残されています。藤田が文句を言いたくなるのも分からなくはない。しかし、タレントが公の場でクレームを付けるのは心証が悪い。そもそも水着姿はともかく、下着姿は違反とみなされても仕方がないように思います。影響力がある立場だけに、クレームは自重すべきだったのでは」(前出・ライター)

 問われているのは「タレントの品位」なのかもしれない。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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