きゃりーに志田未来他、偏食がひどい芸能人たち (2/2ページ)

日刊大衆

朝は何グラムぐらい?」と尋ねられると、「300から400ぐらい。昼も食べられるタイミングがあれば肉を。野菜はほとんど食べないです」と明かしていた。

 バラエティ番組やCMで活躍している、“アッキーナ”ことタレントの南明奈(27)は、飲み物はコーラ以外ほとんど飲まない“偏飲家”だったが、2014年10月更新の自身のブログで「南明奈25歳!! 7月ごろから水が飲めるようになりましたー!!!!!!!!!!!!!!」とビックリマーク14個付きで驚きの報告。「知らない方にご説明しますと…あたし水がキライで小学3~4年生くらいから飲んでなかったのです(それまで飲んでたのに、ある日急に水飲むと気持ち悪くなるようになったの)」と続けていた。水が嫌いだった理由の1つは、喉に突っかかる感じだったが、それは“軟水”のせいで、“硬水”なら大丈夫かもしれないと考え、ある日、海が見えるオシャレなレストランで、グラスに注がれた“硬水”を飲んでみたら、飲めたそうだ。

 食材ではなく、味付けにこだわる偏食家もいて、演歌歌手の八代亜紀(65)はいつもドレッシング、醤油、酢を持ち歩いていて、その中でも酢の使用量が極端に多く、2012年11月にNHK『あさイチ』のトークコーナーにゲスト出演したとき、1日分だと紹介した酢の量に、司会のV6・井ノ原快彦(40)と有働由美子アナ(47)は「多過ぎませんか」と驚いていた。しかし、そんな八代の酢の使い方に影響を受けたのが、ミュージシャンの森山直太朗(40)だ。バラエティー番組で八代がチャーハンに酢をかけて食べるシーンを見て、偏食の激しい森山が試しに自分でもやってみると、なんでも食べられるようになった。その後、500ミリリットルのペットボトルに酢を入れて、持ち歩くようになったらしい。

 好きなものを美味しく食べることは良いことだろうが、くれぐれも体調には気をつけてほしいものだ。

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