テイラー・スウィフト、元恋人カルヴィン・ハリスの楽曲に参加していた

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テイラー・スウィフト、元恋人カルヴィン・ハリスの曲に参加していた!
テイラー・スウィフト、元恋人カルヴィン・ハリスの曲に参加していた!

 テイラー・スウィフト(26)が元恋人カルヴィン・ハリスの楽曲『ディス・イズ・ホワット・ユー・カム・フォー』の曲作りに参加していたようだ。

 先月1年3か月の交際の末に破局を迎えた2人だが、同曲のプロモーション活動中だったカルヴィンが、テイラーと一緒に仕事をすることはないと発言したことが別れを決定づけることになったと伝えられている。TMZによれば、テイラーは同曲を書き、iPhoneに録音したデモをカルヴィンに送っていたようで、その後2人はスタジオ入りし、テイラーがボーカル、プロデューサーのカルヴィンがリズムを担当して同曲を一緒に完成させたという。

 しかし、2人は同曲がヒットすることはわかっていたものの、曲よりも2人の関係に注目されることを恐れたため、ボーカルにリアーナを迎え、テイラーは楽曲の版権を握ったまま偽名のニルス・ショーバーグとして参加するかたちをとったという。

 そして、4月に同曲がリリースされた日に、カルヴィンがテイラーとコラボすることはないとディスクジョッキーのライアン・シークレストに対し「僕たちはそんなことについて話してもいないんだ。そんなことになるとは思えないね」と話し、テイラーとのコラボの可能性を否定していた。別の関係者はこのインタビュー内容がテイラーを傷つけ、そこから2人の関係の雲行きが怪しくなっていったとしている。「テイラーは傷つきましたし、カルヴィンが度を越えてしまったと感じたのです」

 カルヴィンとの破局後、テイラーはカルヴィンに怒りを向ける一方でトム・ヒドルストンと新たなロマンスを楽しんでいるところだが、テイラーの友人たちはカルヴィンがテイラーを不公平に扱ったとして『ディス・イズ・ホワット・ユー・カム・フォー』の裏側について話すことを決めたようだ。TMZは、テイラーの友人たちはカルヴィンがテイラーに対し失礼な態度を取ることにうんざりしており、影で大ヒット曲を提供したテイラーに対し感謝すべきだと感じていると分析している。

 一方のカルヴィン・ハリスは、テイラーが『ディス・イズ・ホワット・ユー・カム・フォー』に参加したことが明らかになった後、そのニュースが事実であることを認めた上でテイラーのソングライターとしての才能を称えている。カルヴィンは13日のツイッターで「それに、テイラーは少しだけ歌で参加しているよ。最高の作詞家だし、いつもどうりすごく上手くやってくれたよ」とコメントしている。

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