デートをしていて、彼氏がつまらなそうな顔をしていると「帰りたいのかも……」なんて不安になりますよね。男性は女性とデートをしていて、どんなときに「正直早く帰りたい」と思ってしまうのでしょうか？　社会人男性に聞いてみました。

・「沈黙が続いたとき。相手も楽しくないのでは？と勘ぐってしまうから」（35歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

・「全然話が盛り上がらなくて、気まずい空気が流れているとき」（28歳／情報・IT／技術職）

・「会話が合わない。どうにも会話のキャッチボールが続かないと合わないんだなと感じるから」（37歳／団体・公益法人・官公庁／技術職）

体調が悪かったり、大きな心配ごとがあったりするときは大好きな彼氏とはいえ会話が弾まないことも。こんなときは早めに帰った方がいいかも？　男性も会話があまり弾まず、沈黙が長くなるようなときは「正直帰りたい」と思うことが多いようです。

・「全然楽しそうではないとき。楽しくなくてもそれなりの態度はできると思うのに、つまらないのを前面に出されると不快だから」（33歳／学校・教育関連／専門職）

・「楽しそうな雰囲気を出さない女。時間の無駄にも思えてくるから」（37歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「相手が楽しくなさそう。デートはお互いに雰囲気を作るものだと思うから」（29歳／医療・福祉／専門職）

つまらない場所へデートに連れていかれると、つい態度で「楽しくない」ことをアピールしてしまいがちに。ただし、これをすると彼氏が不機嫌に……。デートが楽しくないときは移動を提案したり、楽しめる方法を探してみたりなど、ちがう改善策が必要かも？

・「へりくつや揚げ足取りばかりで、疲れるから」（30歳／運輸・倉庫／技術職）

・「気が強い女。いちいち食って掛かってくるみたいな態度だと、会話ができなくなるから」（36歳／機械・精密機器／営業職）

ご機嫌が悪いと「いい矛先」とばかりに、彼氏に対して攻撃的になってしまうことも。