あの努力はいったい……男性が思う「仕事役立たない教科」ランキング (2/2ページ)
専門分野に進まない人は、理科の知識をほぼ一生使わないかも……と思うことも多いですよね。
■歴史で暗記した知識は一体……・「歴史。特に昔になればなるほど必要でない」(34歳/情報・IT/事務系専門職)
・「歴史、古典。当時テストのために苦労して覚えたが、社会に出て一切役に立っていない」(32歳/機械・精密機器/その他)
歴史で苦労して覚えた年号と、その当時起こった出来事。ただこれもごくたまに話題のネタとして使うだけで、仕事に直接はつながらないことが多いかも?
■実生活では役立つけれど、仕事では使わない家庭科・「家庭科。少なくとも仕事では針仕事や包丁仕事はしないから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「あえて言うなら家庭科の選択の授業。裁縫とか編み物とかは仕事では使わないもの」(30歳/建設・土木/技術職)
実生活では役に立つけれど、仕事ではあまり必要ないのが家庭科で覚えたこと。特に男性は必要ないと感じやすいかもしれませんね。
■まとめ学生時代に何日も徹夜して覚えたことが、社会で全く意味をなさない……なんて、あの当時は思いもよらなかったですよね。ただ覚えたことはどこかで自分の役に立ち、自分の基礎を作ってくれているはず。そう信じておくしかない!?
(ファナティック)
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※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数201件(25歳~35歳の働く男性)