明石家さんま 世界的ブーム「ポケモンGO」を敵対視宣言

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明石家さんま 世界的ブーム「ポケモンGO」を敵対視宣言

 23日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、世界的ブームを巻き起こしている「ポケモンGO」に対して敵対視することを宣言した。

 22日から日本でも配信がスタートした「ポケモンGO」。マスコミも大々的に報じ、SNS関連でも「ポケモンGO」の話題で持ちきりになっている。

 番組では冒頭から「ポケモンGO」の話題となった。モーニング娘。'16の飯窪春菜と工藤遥が「楽しい」「最高」と「ポケモンGO」を大絶賛。若者2人の様子を見たさんまは「お前らテレビ出たり、舞台に出たりする人間やろ!? 敵やからな」と「ポケモンGO」は芸能関係者にとって“敵”であると指摘。「それでなくてもゲームとかネットに、テレビの客を取られてんねんやからな」と理由を説明し、「お前らだけは最低するな。演者として」と注意した。ただ、「一般人はプレイしてもいい」と考えを示し、「ある程度、『ポケモンGO』なぞれるだけのトークができるようになったら、お前らはやめろ!」と言いつけた。

 さんま自身は「俺はもう絶対にしない」と言い張り、「テレビ界で生きてきた人間としては、敵やから。俺はもう、『ポケモンGO』を今日から敵として見なすから」と「ポケモンGO」を敵対視することを高らかに宣言した。

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