カンニング竹山、生野陽子アナを「もうアイドルじゃない」とバッサリ

日刊大衆

カンニング竹山、生野陽子アナを「もうアイドルじゃない」とバッサリ

 7月23日放送の『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)では、駒沢周辺をお散歩。この日のゲストであるカンニング竹山(45)を含めた一行は、同地の名所である駒沢オリンピック公園に立ち寄った。

 さっそく公園へと足を踏み入れた竹山が「オリンピック会場だったってこと?」と質問すると、レギュラー出演者の生野陽子アナウンサー(32)は「そうです、開会式をやった場所です」と断言。記念塔を指差し「聖火台も」と適当なことを言い出した。

 これにはさすがの竹山も「開会式をやったのは国立競技場でしょ!?」とツッコミ。すぐに「あ、ごめんなさい。こっちは競技場ですね」と訂正する生野アナを見て、「あんまりショーパンを追い込まないでよ」とフォローする有吉弘行(42)であったが、その表情は完全に半笑いだ。

 しかし、竹山は納得がいかない。生野アナに向かって「おまえ、俺より年下だし九州だし、知ってるわけねえだろ!」と詰め寄ったが、またしても有吉は半笑いで「責めないでよ、フジテレビの看板アイドルアナを」とわざとらしくかばってみせる。反射的に竹山は「もうアイドルじゃないだろ!」とキレ芸を披露し、有吉は「ハハハハハ!」と高笑い。

 竹山は続けて「夏のお祭り、お前だけ入ってるの変だからな!」と痛いところを突いてしまった。フジテレビが夏季に開催する「お台場みんなの夢大陸」のPR隊には三田友梨佳アナ(29)、山崎夕貴アナ(28)、永島優美アナ(24)といった女子アナ勢が顔をそろえているのだが、この並びに生野アナが加わっているのは、年齢的に変だと指摘したのだ。

「私もそう思いました! 『なんで私、入ってるんだろう』って(笑)」と苦笑する生野アナであったが、よく言えば“大人の女子アナ”に成長したということだろうか。

寺西ジャジューカ
1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行と吉岡里帆が好み。誕生日はブライアン・ジョーンズと菅井きんと一緒。

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