1Dのリアム・ペイン、デビッド・ベッカムのマネージメント会社と契約

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リアム・ペイン、デビッド・ベッカムのマネージメント会社と契約
リアム・ペイン、デビッド・ベッカムのマネージメント会社と契約

 ワン・ダイレクションのリアム・ペイン(22)がデビッド・ベッカムのマネージメント会社と契約を交わした。先日にソロレコード契約を交わしたばかりのリアムは、音楽界に旋風を巻き起こすため、ドイエン・グローバル社と契約を交わしたという。同社はベッカムを世界的スターにした手法でリアムを売り込むと思われている。

 ある関係者はシェリル・フェルナンデス=ヴェルシニと交際中のリアムについてザ・サン紙に「リアムはソロでいくという大胆な動きをとりましたから、最高峰のマネージメント会社を付けるのも当然と言えます」「リアムはすでに人気がありますから、そのブランドをさらに拡大するという方向なのは明らかです。イギリスで最も注目度の高いカップルの1人であることももちろんプラスになりますしね」と語っている。

 また、1Dの活動休止期間中は他のアーティストへの曲提供だけで裏方にまわろうとしていたリアムがソロデビューの方向へ進むことになった陰にはシェリルの存在も関係していると言われており、その関係者は「ゼイン・マリクがワン・ダイレクションから抜けた後、注目を一番喜んでいなかったのはリアムだったと思います。レコーディングや創作活動は好きなので、その方向に向かおうと思っていたのです」「でもシェリルといることで、自分も殻を破ろうという気になったんです。シェリルが非公式の指南役になってくれることは分かっていますしね」と続けた。

 先週ソロデビューへの意志を発表した際、リアムはワン・ダイレクションが「ファミリー」であることには変わらないとし、「信望のあるキャピトル・レコードUKと契約するなんて、本当にうれしいです。キャピトル・レコードはフランク・シナトラよりも古い素晴らしい歴史をもっていて、自分もそこに参加できることを本当に楽しみにしています」と期待に胸を膨らませながらも、同時に「ワン・ダイレクションはこれからも僕のファミリーです。ソロのアーティストとして何ができるかを示すことに対して今はワクワクしています」と1Dとのつながりも強調していた。

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