リアルの友達をSNSで「友達」から外した理由6つ (1/2ページ)

学生の窓口

リアルでは会ったことのない人とも交流できるTwitterやFacebookといったSNSですが、リアルな友達をフォローし合っている人も多いことでしょう。会ったことのない相手ならば、何かをきっかけにSNSの友達リストから外しても大きな支障はないかもしれませんが、リアルな友人を外すのは後々のことを考えると、少し悩みそうです。今回はそんなリスクを犯してでも、リアルな友人をSNS上の「友達」から外した経験のある人に、外した理由について聞いてみました。

■愚痴が多い人や持論を語る人

・基本的に、愚痴が多い人は外してしまう。また、たまにならいいけど、合コンに行ったら『男とは……』と、自分のことは棚に上げ、延々と理想の男論を投稿する女友達も外してしまった。SNSでは楽しい内容の投稿を見たい(29歳/女性/IT)

仕事の合間にSNSを見て息抜きをする人も多いと思いますが、ほっと一息つきたいときに愚痴ばかりだと嫌な気持ちになりますよね。

■自分の悪口を書かれたから

・自分の名前は書かれていないものの、明らかに自分だと分かる内容の悪口を書かれたので友達から外した。快適なSNS生活を送るためには、友達を外すのも手(27歳/男性/教育)

不満があるなら面と向かって言えばいいものの、多くの人が目にする場所に書くのはフェアじゃありませんよね。しかも、名前は書かれていないけど誰のことなのか分かるというのも悪質です。

■リプライに対し、自分の話しかしない人

・Twitterでリプライ(返信)するとき、自分の話しかしない人。すぐに自分の話に持っていく人は疲れるので(28歳/男性/日用品メーカー)

リアルで「イヤだな」と思うようなことは、SNS上でも同じ感覚になります。SNS上でも相手の話を聞く姿勢というのは大切なようですね。

「リアルの友達をSNSで「友達」から外した理由6つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、友達イライラSNSストレス人間関係カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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