安倍なつみ出産で再燃?夫・山崎育三郎の”二股疑惑”

デイリーニュースオンライン

写真は「Fu」より
写真は「Fu」より

 俳優の山崎育三郎(30)の妻であり、元モーニング娘。で歌手の安倍なつみ(34)が、7月26日に第1子となる男児を出産した。2人は7月27日に所属事務所を通じ連名でコメントを発表。「子どもが生まれてきた瞬間、夫婦そろって感動し涙しそして感謝しました」と出産時の感動を報告した。母子ともに健康で、産後の経過も良好だという。

 2人は、2011年7月に共演した舞台『嵐が丘』をキッカケに交際をスタート。役中で夫婦役を演じた2人は、その打ち上げ後に夜の街で複数回キスをするなど急接近。その様子が『女性セブン』(小学館)に報じられて話題となった。

 昨年初めには結婚の意思を固めていたという2人。山崎の出演するドラマ『下町ロケット』(TBS系)の共演者に配慮し、本人たちが“年の瀬婚”を決めていたこともあり、多少時間はかかったが昨年12月29日に見事ゴールインを果たしていた。

 ただ、気になるのはその時期だ。今回の妊娠に関して安倍は2016年2月に発表していたが、既にこの時期には安定期に入っていた。一般的には、妊娠5~7ヶ月頃を安定期と呼ぶため、結婚を発表していた時点で、既に妊娠は発覚していたものと考えられる。

 これにはネット上でも、「出来ちゃった婚だったのか」との声が多数あがっていた。しかし一方で、もうすぐ35歳となる安倍なつみの年齢も考え、祝福する声も多い。

■祝福のウラで二股疑惑が再燃

 特に昨年は、福田明日香(31)・吉澤ひとみ(31)と、自分より年下のモーニング娘。OGが相次いで結婚しており、モーニング娘。第1期メンバーの5人の中では、この時点で唯一の独身となっていた。それだけに焦りもあったのかもしれない。

「年齢のことや、周りの相次ぐ結婚報道など、安倍が結婚を焦っていたことは間違いないでしょう。ましてや山崎は、それまで気が多く、熱愛報道も絶えなかったため、安倍は自分のものにするために必死だった。仮に“出来ちゃった婚”になってしまっても仕方ないという位の勢いは、むしろ安倍の方にあったのかもしれません」(芸能記者)

 そんな安倍が、自分の理想通りにゴールイン、そして出産を無事終えたことで、ネット上でも祝福の声は大きい。しかし、注目が集まったことであの疑惑に再び焦点があたっている。

 山崎は安倍との交際以前に、松田聖子(54)の娘である神田沙也加(29)と交際していたと言われていた。2009年に週刊誌で報道され、当時は「あの松田聖子も公認」と見出しが躍った。

 神田の彼氏には口うるさい松田が交際を認めたことで、結婚を意識した真剣交際として、長く関係が続いたようである。実は、安倍との関係が報じられた2011年時点でも、山崎は神田との関係がまだ続いていたそうで、そこからしばらくは“二股状態”だったと声を潜める関係者もいる。

「山崎の気持ちは完全に安倍に向いていましたが、神田との関係もそこから1年あまりは続いていたとも言われています。2012年に神田が出演予定だった舞台を急性胃腸炎でドタキャンしたのは、山崎との破局が原因で体調を壊したからだと言われているのです」(同・芸能記者)

 2012年9月にも、安倍と山崎は高級焼肉店での“焼肉デート”を週刊誌に報じられている。その時点で関係がまだ続いていることを知り、嫉妬した神田が、ストレスから急性胃腸炎に陥ったと考えられているようだ。

 初めて安倍と山崎がスクープされた際も「打ち上げの席でちょっと酔っていた」などとコメントしていた安倍。二股疑惑を乗り越えて見事ゴールインした両者の幸せを願いたい。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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