交際&破局はガセ?柴咲コウの”熱愛報道”よりアブない私生活

デイリーニュースオンライン

写真は「柴咲コウ フォトブック 「0805」」より
写真は「柴咲コウ フォトブック 「0805」」より

 7月上旬に“和牛王”との熱愛報道で注目を集めた女優・柴咲コウ(35)が、すでに破局していたことが明らかになった。この目まぐるしい展開に、各所から驚きの声が飛び交っているが、取材した記者の間では「違和感がありすぎ」と、別の意味で注目を集めている。

「柴咲と交際していたのは、ブランド和牛の魅力を世界に発信する実業家・浜田寿人氏(39)。今年に入ってから海外デートを重ねていたと報じられていました。しかし、この報道から約1か月、8月11日付の『スポーツニッポン』が、2人の“スピード破局”を報道。記事によれば、最初は柴咲が浜田氏にベタ惚れだったものの、交際報道直後に柴咲から別れを切り出したといいます」(スポーツ紙記者)

 当然、スポニチ以外の社は事実確認のため、柴咲の“窓口”に問い合わせを行った。しかし……。

「いまだに公にされていませんが、柴咲は高校生の時から所属していた大手芸能事務所・スターダストプロモーションを退所して、現在は業務提携となっている。これは交際報道時に対応した、柴咲の個人マネージャーが明らかにしたものです。そこで、今回も同マネージャーに直接問い合わせたのですが、なんと問い合わせで初めて今回の報道を知ったというのです」(前出・記者)

■「能年玲奈の二の舞に」危ぶむ声

 芸能界では通常、記事を出す際にはタレントの所属事務所に、何らかの連絡や通達を行うことが最低限のマナーとされている。柴咲の場合も、このマネージャーに話を通すのは当たり前のはずだ。

「実は前回の交際発覚時も、マネージャーは報道されることを聞かされていなかったそうです。またしても“だまし討ち”で記事を出されたものだから、すっかり困り果てていましたね。このことはすでに記者の間で噂が広まっていて、『独立を図った柴咲に対し、スターダストが懇意のマスコミに記事を出させて嫌がらせをしているに違いない』と言われています。こうなると、もはや交際自体の信ぴょう性さえ問われますからね。事務所トラブルといえば能年玲奈(23)でしたが、いつの間にか柴咲も私生活では危ない立場になっているようです」(前同)

 2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の主演も決まっており、女優としてさらなる飛翔を目指す柴咲だが、人知れずにプライベートで先行き不安な状態に陥ってしまっているようだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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