悪態度の要因?沢尻エリカが暴露した中山秀征との因縁エピソード (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by maximilianmair
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 女優・沢尻エリカ(30)が8月21日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で9年前の騒動を振り返り、「あの日というかあの時代、どこかおかしかった」と謝罪した。同番組では、沢尻エリカが中山秀征(49)にとった態度の元となった、2人の間にあった因縁を説明。沢尻エリカの態度の悪さは実は中山秀征のある番組での発言が、きっかけとなっていたのだ。

■沢尻と中山の因縁は14年前の番組がはじまり

 2007年、沢尻が主演の映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶の際、ふてくされた態度で「別に」と沢尻が答えたのは有名。さらに事態を悪化させたのが、その直前に出演した『ラジかるッ』(日本テレビ系)で当時司会を務めていた中山が「沢尻が中心の女優会、沢尻会は本当にあるの?」という質問に対して「ないですね」と不機嫌そうに答えた一件だ。「それ以降、沢尻は『態度の悪い女優』というレッテルを貼られてしまった」と芸能関係者は語る。

 そんな沢尻と中山の因縁は14年前のテレビ番組が始まりだという。中山がMCを務めていた『THE夜もヒッパレ』(日本テレビ系)に出演した沢尻に、中山は「君はそこらへんの小学生みたいだね」と指摘。芸能界に入ったばかりの沢尻はその言葉に傷ついてしまったというのだ。これに対して「若い女の子の見た目や体型を指摘するのはかわいそう」「中山って意外に失言が多いよね」と当時の中山の発言を責める声だけでなく、「あの態度の理由もわかった気がする」と沢尻を擁護する声が視聴者から多く挙がっている。

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