SMAP解散で勃発した不可解な購買運動と森且行のSNS大炎上 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pezibear
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 解散発表以降、SMAPの代表曲『世界に一つだけの花』の売れ行きが止まらない。分裂危機が初めて報じられた今年1月以降、ファンによって行われていた“購買運動”にさらに拍車が掛かり、各CDショップで完売が続出。所属レコード会社であるビクターエンタテインメントは、3万枚のバックオーダーを決めた。今後、この流れが続くとシングルCDとしては史上初のトリプルミリオンという大記録まで視界に入ってきている状況だ。

 そもそも今回の購買運動とは、1月の分裂危機が報じられた際に、SMAP解散阻止に向けて、ファンが自身の存在や“SMAP愛”をジャニーズ事務所にアピールしようとして起こったといわれている。だが解散が完全に決定した今、この購買運動が無意味であることは把握しつつも、その勢いは止まらない。

「解散が決定的になったことから、今度は『SMAPの名を歴史的に刻もう』という考えのもと、運動がさらに活発化しました。当面の目標は、やはり前人未到のトリプルミリオンでしょうね」(芸能関係者)

 特にメンバーの中居正広(44)の誕生日であった8月18日が大きくセールスを伸ばしたという。しかし、この異常なまでの購買運動には、ジャニーズ関係者が関わっているのではないかと一部では噂されているという。前出の関係者が続ける。

「そもそもこの運動を起こした主要ファンは特定できていません。今回の解散で金銭的なリスクを負った部分もあるジャニーズとしては、その補填のために、“閉店セール”状態のSMAPを利用したという、一種の売名行為説が囁かれているのです。ファンの間では、“貢献し続けるファン”と“購買運動に不信感を示すファン”と2つに別れ、ファン同士でも分裂状態になりかけているようです」

 そんなファンのやり場のない想いが、意外な所にぶつけられている。

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