色黒シェフの「最低すぎる発言」に、SHELLYが不快感

日刊大衆

色黒シェフの「最低すぎる発言」に、SHELLYが不快感

 8月20日放送の『あるある議事堂』(テレビ朝日系)にて、日本橋にある西洋料理の老舗、たいめいけんの三代目で、色黒シェフとしてバラエティに出演する機会も多い茂出木浩司氏(49)が出演。自身が20年やっているというサーフィンについてのエピソードを語った。

 この日は、「サーフィンをやっているけど全然似合っていない芸能人」というテーマで、お笑い芸人のほんこん(53)、TKOの木下隆行(44)、俳優の野村宏伸(51)、そして茂出木が集まり、サーフィンに関しての“あるある”を語り合った。番組中盤、茂出木が提案した「イケメンサーファーグループに入れば、ブサイクでも女の子に簡単にモテる」という“サーファーあるある”が発表された。

 この“あるある”について茂出木氏は昔からサーフィンをやっているが、サーファーにはジャニーズ系のようなイケメンがいっぱいいて、一緒にいるとおこぼれがもらえるのだと説明した。この話に、番組MCの今田耕司(50)が「どういう風にもらえるんですか? あのイケメンから、あいつこぼれてるから(もらって)いいよとか?」と質問した。それに対して茂出木氏はうなずき、「くれますね」と笑いながら答えていた。この一連の会話に対し、女性MCのSHELLY(32)が「いや、その女性にも意思はありますよね?」と不快感を露わにしていた。

「明らかに女性を“モノ”扱いしている、ととられても仕方のない発言ですよね。最近テレビに出ることの多い茂手木シェフですが、あくまで立場は一般人なので、テレビで言っていいことと、いけないことの違いがいまいち分かっていないのかもしれません。老舗の看板をけがすようなことにならなければいいんですが……」(女性誌記者)――女性には敬意をはらうべし!

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