すべて空回り?木村拓哉&ジャニーズ”イメージ戦略”の失態 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay
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 8月22日、SMAPの解散が発表される最中、ハワイでバカンスを楽しんでいた木村拓哉(43)が帰国した。大勢の報道陣が詰めかけた成田空港で木村拓哉は、自ら歩み寄って立ち止まり「ご心配をおかけしてすみませんでした」と一言、頭を下げた。大のマスコミ嫌いで有名な木村拓哉だけに、この一連のアクションに報道陣は驚かされたという。しかしそれは、世間に対する単なる“ポーズ”だという声が挙がっているようだ。

 木村は、SMAPの解散が報道される前から“休暇”としてハワイに滞在しており、解散もハワイ滞在時に木村がいぬ間に決定したとされている。

 一部スポーツ紙では、「知らせを聞いた木村は、電話で解散を知り絶句していた」と書かれていたが、そんな状況でなぜすぐに帰国しなかったのだろうか。これには、ジャニーズの思惑が見え隠れすると関係者は指摘する。

「今回の解散劇について、木村以外の4人をどうしても悪者扱いにしたかったジャニーズは、解散を避けられない旨を木村に告げ、マスコミの矛先が木村に向かないよう、先にハワイへ逃避行させたと言います。あくまでも“活動休止”を意思としていた木村を、他の4人が無理矢理解散に持っていったという“テイ”を作り上げたかったのでしょう」(芸能記者)

 注目を集めるように、わざわざリオデジャネイロ・オリンピックが閉会したタイミングを帰国日に選び、その帰国日をジャニーズが“御用達マスコミ”へ事前に情報をリークしていたともいわれている。また、ハワイでは一緒に滞在していたという妻・工藤静香(46)もSMAP解散に加担したという情報が流れていたため、一緒に帰国させず、ご丁寧に帰国日をずらしているのも、全てはジャニーズの入れ知恵だったという。

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