チャーリー・シーン、”経済的理由”で元妻らへの養育費を半額に

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チャーリー・シーン、元妻たちへの養育費支払いを半額に
チャーリー・シーン、元妻たちへの養育費支払いを半額に

 チャーリー・シーン(50)が元妻であるブルック・ミューラーとデニス・リチャーズに対する養育費の支払いを半額へと減額した。デニスとの間に12歳と11歳の娘、ブルックとの間には7歳の双子を持ち、元交際相手であるポーラ・プロフィットとの間にも31歳の娘を持つチャーリーだが、自身の「経済的問題」を理由に、子供の養育費としての月々の支払いを大幅に減額したとTMZは伝えている。

 チャーリーはブルックとデニスに対して、これまで2人が受け取っていたとされる月5万5000ドル(約563万円)から月およそ2万5000ドル(約256万円)に変更することで同意したという。また報道によれば、ブルックとデニスは最低月1万ドル(約102万円)までに受取額が下がることを避けるために出廷しなかったとも言われている。

 そんなチャーリーだが、先日には子供たちの生活にもっと参加できなかったことを後悔していると口にしていた。4年前からHIVを患っていることを昨年11月に公表しているチャーリーは「1,2回コンドームを使わなかったからこんなことになってしまったことを後悔しているよ。それに『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』を台無しにしたことも後悔しているし、子供たちが幼い頃にもっとその生活に関われなかったことも後悔しているよ」と話していた。

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