香取とは修復も?SMAP内で変化するキムタク人間模様 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

他人行儀な「さん」呼びが波紋を呼んだ
他人行儀な「さん」呼びが波紋を呼んだ

 解散発表以降、メンバーの不仲説が取り沙汰されているSMAP。一部では、香取慎吾(39)と木村拓哉(43)の亀裂は「修復不可能」とまで伝えられているが、他のメンバーも木村拓哉との間にわだかまりが残っているようだ。

 解散が正式発表された直後から、不仲を裏付けるエピソードは噴出した。香取と木村だけではなく、「年長組の木村&中居正広(44)にも確執があった」という報道も出るなど、キムタクの四面楚歌ぶりが繰り返し報じられてきた。そんな中、稲垣吾朗(42)がラジオ番組でこぼした発言が波紋を呼んだという。

「文化放送の『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』で起きた珍事でした。9月1日の放送回で稲垣は『木村…拓哉さん』と、木村の名前を“さん”付けしたんです。これは、中居と木村が『トイレの後に手を洗うか』についてのお便りを受けた発言で、中居のことはいつも通り『中居くん』と呼んだにも関わらず、木村を『木村…拓哉さん』と。稲垣と木村はメールのやり取りをしたり、プライベートでの交流もあった間柄だったはず。しかし、1月の解散報道後は稲垣が木村のエピソードをラジオで話す機会が減少しました。そしてここへ来て“さん”というよそよそしい呼び方……リスナーのファンも『前は「木村くん」だったのに…』と、動揺しています」(ジャニーズに詳しいライター)

 何気ない発言が、まるで冷えた人間関係を表しているようにも聞こえるのである。

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