【プロ野球】風雲急を告げるパリーグ3位戦線。楽天の3年ぶりAクラス、“ミラクルイーグルス”はあるのか!? (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■26日間で23試合を消化するタフな日程が立ちはだかる

 今後、楽天が「ミラクルイーグルス」を達成させるためには、パ・リーグで最も多い残り試合数がカギを握りそうだ。

 3位・ロッテと比べて残り試合が5試合多い点は有利に働く一方、デメリットもある。最終戦が組まれている10月1日までの26日間で、実に23試合を戦わなければならないのだ。このタフなスケジュールは、選手のコンディション管理という点で不安を残している。

 銀次やアマダーが故障離脱するなど楽天の陣容も決して万全ではない。しかし、開幕前に掲げた今季のチームスローガン「夢と感動」を目指して、再度チーム一丸となって、ラストスパートを駆け抜けてほしい。そう願っている!

柴川友次(しばかわ・ゆうじ)
信州在住。郷里の英雄・真田幸村の赤備えがクリムゾンレッドに見える、楽天応援の野球ブロガー。各種記録や指標等で楽天の魅力や特徴、現在地を定点観測するブログを2009年から運営の傍ら、有料メルマガやネットメディアにも寄稿。
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