ベッキーが日本脱出?海外進出報道に隠された”ホンネ” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

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 ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)との不倫騒動を今なお引きずるベッキー(32)が、ここに来て“海外進出”を視野に入れているという報道が流れている。

 関係者によれば、実妹のジェシカ・レイボーン(31)が米国でダンサーとして活躍中とのことから、そこに身を寄せ英語を勉強するというのだ。不倫騒動のほとぼりが冷めたころに、英語もできるキャラとして芸能界復帰を目論むといったところだろうか。

 ベッキーは、5月13日の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で芸能活動を再開したが、テレビに出ればクレームが相次ぐ状況で、各局も番組出演には尻込みをしている。これまでにレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』、『天才!志村どうぶつ園』(共に日本テレビ系)、『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)に関しても、各局は復帰時期を「未定」としており、引き続きベッキーの休演状態は変わらない。

 報道前には1本150万~200万ともいわれていたベッキーのギャラは、現在10万円前後にまで落ち込んでいるそうだが、未だバラエティ単発のオファーさえも来ないまさに開店休業状態。しかし、ベッキーサイドはこのような状況に対して、少なからず事務所への不信感を募らせているという。

「ベッキーが、『金スマ』で復帰したことに対して、『イッテQ!』での復帰を画策していた日テレサイドが大激怒した話は有名です。事務所の根回し不足で、日テレを始めとした各局に総スカンを食っている。それを知ったベッキーが、日本脱出を決意したようで、そのタイミングで事務所も退社してしまうのではとも言われています」(芸能関係者)

 ベッキーといえば、元々ハーフ顔にも関わらず、英語ができないことで有名だった。関係者は、米国で妹のそばで英語を学び、まずは自身のコンプレックスを解消させてから、通訳も視野に仕事の幅を広げておきたいようだと語っている。

 2020年には東京五輪が開催されるとあって、その頃には英語需要が一気に高まる。それまでには、バイリンガルなイメージを新たに根付かせ、芸能界に復帰したいと考えているようだが、果たして思い通りにいくだろうか。

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