思惑通りの離婚劇?三船美佳が描く”3億円財産分与”のシナリオ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「三船美佳 The Jewelry of Legacy」より
「三船美佳 The Jewelry of Legacy」より

 女優の三船美佳(34)が、今月初旬に離婚が成立した元夫の高橋ショージ(58)に対し、財産分与の申し立てを行っていたことが9月11日に分かった。

 報道によると、2013年におよそ3億円をかけて新築した自宅に、現在では高橋が一人で住んでいる状態だったが、三船は離婚成立後もその住宅ローンを、毎月40万円ずつを支払っていたとみられており、周囲の説得もあって、三船は財産分与を申し立てる決断をしたという。住宅ローンはあと数年を残すのみで、土地の購入や新居建設費用などは、三船の母・喜多川美佳(67)も援助をしていたとされている。

 一見すると、財産分与も当然のように思える流れではあるが、しかしこの三船のしたたかさには、周囲も白い目を向けている。

 三船と高橋は、16年余りの結婚生活を経た2015年1月に、離婚問題が公に。その際、三船が発した“モラハラ”という表現が話題となった。高橋の束縛ぶりなどが大きく取り上げられ、当時は高橋を批判する声が大きかったのも事実だ。それから1年ほどの離婚裁判を経て、今年3月に離婚が成立したわけだが、一部では「離婚はそもそも三船親子の計画だったのでは」との噂が広まり、徐々に高橋を擁護する声が高まり始めている。

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