デキ婚だけは必死に否定?ファンが心配する加護亜依の迷走ぶり (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■波瀾万丈の加護にファンが願うことは

 モー娘。時代はトップクラスの人気を誇った加護だが、卒業後は転落ぶりが目立つ。2006年、2007年に二度の未成年での喫煙スキャンダル、2009年には俳優の水元秀二郎との不倫、元妻から慰謝料を請求されるなど、トラブルが絶えない。

「現在の加護さんのファンは、モー娘。時代からずっと追いかけている人がほとんどです。彼女のスキャンダラスな人生を見守ってきたファンの多くは、自分たちが離れたらこれ以上やばくなるかもと危惧し、責任感・義務感でおっかけをしている人も多い。今回のちぐはぐな発言を聞いて『イメージを気にしてデキ婚否定するくらいなら、引退して静かに暮らしてくれ』と願っている人も多数います」(芸能関係者)

 本格的に芸能活動を再会した彼女だったが、ファンが本当に願っていることは、彼女の活躍ではなく、芸能界を引退して幸せに暮らすことかもしれない。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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