元KAT-TUN・赤西仁が中国で返り咲き?田口淳之介との違いとは (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

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 元KAT-TUNの赤西仁(32)が俳優の山田孝之(32)と共に、ユニット・JINTAKAを結成。今月21日発売のシングル「Choo Choo SHITAIN」が、20日付のオリコンデイリーシングルランキングで2位を獲得した。同ランキングでは、1位がEXILE THE SECONDの「WILD WILD WILD」、3位がaikoの「恋をしたのは」となっており、人気アーティストに挟まれるかたちでのランクインとなった。2人の共作(作詞・作曲)となる本作が、今後どこまで売り上げを伸ばすのかも期待が寄せられるところだ。

 赤西は2010年にKAT-TUN脱退後、ソロアーティストとして継続的に活動していた。自身による自主レーベルを立ち上げ、これまで数作のシングルやアルバムも発表してきたが、マスコミで大きく取り上げられることもなく、KAT-TUN時代と比較するとメディアへの露出は大きく減少している。そのためファン以外は赤西に対し、「干されているのでは?」「今何をやっているの?」という印象を抱いてしまう人も多いようだ。

 しかし関係者によると、赤西の露出が極端に少ないのには理由があるという。

「赤西はジャニーズ在籍時も、留学を理由に突然活動を休止したり、急な脱退発表で事務所が手を焼くお騒がせメンバーでした。そのため、ジャニーズ事務所のご機嫌をうかがうテレビ局などは、そんな彼を大々的に取り上げられないというのが背景にあるようです」(芸能関係者)

 日本のメディアからは距離を置かれている赤西であるが、中国では圧倒的な人気を誇っているという。

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