滝沢秀明がSMAP独立派を批判?激変する”ジャニーズ勢力図” (1/2ページ)

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 SMAP解散騒動で独立を画策したとされる4人のメンバーに対して、とうとうジャニーズ後輩から批判の声があがった。その声の主は、将来のジャニーズ幹部候補ともいわれている、滝沢秀明(34)だ。

 滝沢は、『週刊文春』(文藝春秋)の緊急連載企画『“ジャニーズの女帝”メリー副社長の正体』で取材に応じ「ただの少年が百八十度人生を変えてもらったわけですから、(ジャニーズ事務所に)感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう」と発言。SMAPのことと明言こそされていないものの、SMAPメンバーの中で独立を画策した、木村拓哉(43)以外の4人のメンバーに対する批判の声に聞こえなくもない。いよいよジャニーズメンバー内の勢力に大きく影響を及ぼしそうな気配である。

 これまでのSMAPの貢献度やその存在の大きさから、解散報道に対して物申すようなジャニーズメンバーはこれまでにはいなかった。各誌取材に対して、どのメンバーも当たり障りないコメントしか出してこなかっただけに、滝沢のこの発言は異例ともとれる。

「滝沢は、ジャニーズに対して忠誠を誓っているようなものですから、今回の取材に対する発言も、メリー喜多川副社長(89)から指示があったのではと噂されていました。とはいえ滝沢自身も、今後自分が骨を埋める事務所に、そんな意思のある先輩がいても邪魔だと思ったのでしょうね。その想像を上回る批判には、関係者の間でも驚きの声があがったほどです」(芸能記者)

 滝沢といえば、メリー喜多川副社長から木村に次ぐ幹部候補として“お墨付き”とされている。

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