【業界ウォッチ】SMAP独立派で生き残るのは意外すぎる”あの男” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

photo by shreyaspg
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「飯島さんは辞めましたから。もう終わったこと。派閥があろうが無かろうが、関係無いですよ」

 その甘いルックスに反して、男っぽい性格で知られる滝沢秀明(34)がズバッとジャニーズ事務所内の騒動を切って見せたのは先週のこと(注1)。名指しこそ避けたが、SMAPの解散への批判だったことは明白だ。

「(事務所には)ただ恩返しをしているだけです。僕だけでなく、ジャニーズは全員そう。ただの少年が百八十度人生を変えてもらったわけですから、感謝するのは当り前。それをわからなかったらアホでしょう」

 滝沢発言自体は賛否両論を呼んだが、またしても浮かび上がるのは木村拓哉(43)以外の中居正広(44)、草なぎ剛(42)、稲垣吾郎(42)、香取慎吾(39)の4人、いわばSMAP解散派の置かれた厳しい状態だ。一応SMAP解散後もジャニーズ事務所に残り、個々人として活動することにはなっている。しかしSMAPとしてのレギュラー番組を失い、歌手活動も終了することになれば、いったい何をやって生きていくのか。

「俳優業といえばSMAPでトップを走っているのは木村ですが、草なぎはそれに劣らぬ評価を映像業界内で得ている。また中居、稲垣も作品によっては演技を絶賛されたものもある。香取は微妙ですが……」(スポーツ紙芸能担当記者)

 と演技の道を示唆する意見もあるが……。これまた評価の高い中居の司会業も同じことだが、SMAPという神通力が消えた後に、どれだけチャンスを与えられるかが課題だろう。

 そんな中、あるメンバーの意外な能力に注目したい。

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