SMAP・木村拓哉の暴落する”潜在視聴率”にTBSが戦々恐々 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

キムタク神話が瓦解している
キムタク神話が瓦解している

 SMAP・木村拓哉(43)が来年1月に主演するTBS系ドラマのヒロイン決定が、難航を極めている。関係者によれば、「相手役は竹内結子(36)が濃厚だが、木村拓哉の好感度が暴落している以上、視聴率は見込めない」と悲観的だ。

 木村のイメージダウンの発端は、言わずもがな一連のSMAP解散騒動。当初は5人揃って事務所から独立するはずだったものの、途中で木村が翻意したことで計画は白紙に。こじれにこじれた5人は結局、解散を選択したのだが、世間では“木村=裏切り者”のイメージが浸透してしまった。

「テレビ局や広告代理店が調査している“潜在視聴率”を見ても、木村が人気を失ったことは一目瞭然。これは、局がタレントのキャスティングやギャラ、視聴率目標の設定に使用する重要なデータなのですが、一部週刊誌によれば、騒動前の木村はジャニーズ事務所のタレントではダントツの10.9%の数字を持っていた。ところが最近、解散騒動の影響を受けて5%台にまで低下している。つまり、好感度がダウンして“視聴率が取れない”タレントになってしまったということ」(テレビ局関係者)

 ドラマのキャスティングが難航するのは、必然なのである。

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