飯島マネと再合流でアジア進出?SMAP解散後に待ち受ける”大波乱” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

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 年末に解散するSMAPに関する気になるニュースが、一部週刊誌にて報じられている。SMAP解散後の動向について、木村拓哉(43)を除く中居正広(44)、稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)の4人が、なんと中国での活動を計画しているというのだ。そしてこれに大きく関わっているのが騒動の中心人物でもあり、今年1月にジャニーズ事務所を退社した元マネージャーのI氏(58)だという。

「現在I氏は、芸能関係の仕事は行なっておらず、SMAPとは一切連絡を取っていないと『週刊文春』(文藝春秋)の取材陣に答えていた。だがその報道直後に、自身が担当していたKis-My-Ft2のメンバーと密会しているところが写真誌で報じられた。このことからI氏は、水面下で何か動いているのではないかと一部で言われています」(スポーツ紙記者)

 I氏と中国要人とのパイプを作ったとされているのは、2011年にSMAPが上海公演を行った時。中国での公演は現地で大盛況を呼び、この時メンバーは当時の首相・温家宝氏(74)らとの会談も行った。この実現に尽力したI氏は、同時に中国芸能界とも密接なつながりを作っていったようだ。

 木村を除く4人は、解散後ジャニーズ事務所を退所するという噂が絶えず囁かれている。仮に、中国で“新生SMAP”としてアイドル活動を始めるとしたならば、この“4人の退所説”の真実味が増してきそうだ。

「ジャニーズのしがらみや圧力が強い日本国内がダメなら、国外ならばとI氏は先読みしているのでしょう。本人は、マネージャー業はもう行わないと言っているようですが、面倒見の良さが彼女の持ち味。バックからその4人をサポートすることになるのではないでしょうか」(前出・記者)

 さらにこの件を踏まえ、SMAP解散後の動向はジャニーズの後輩をも巻き込む可能性があると関係者は語る。

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