SMAP解散でファン離れ加速?ジャニーズのビジネスモデルに限界説 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

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 SMAP解散問題に揺れるジャニーズ事務所で、今度はKinKi Kidsをも巻き込んだ騒動に発展しているという。

 KinKi Kidsは今年CDデビュー20周年イヤーに突入し、9月29日から11月2日にかけて、アリーナツアーを行っている。さらに12月22・23日、年明け1月1・2日にも、ドーム公演の開催が発表された。これだけ聞けば、ファンからしても嬉しい知らせであるはずなのだが、このアリーナツアーの落選者に対するチケットの返金対応がずさんだと騒がれているのだ。

 関係者によると、チケット申し込み金の返金処理を行うための“払出証書”が「まだ届いていない」という購入者や、複数の公演に落選したのに1枚しか返金用紙が来ないなど、返金に関するトラブルや不満の声が、ネット上で相次いでいるという。

「事務局側からしても、確かに申込者全員に返金対応を行うだけでも膨大な事務作業。ただ、抽選漏れの預かり金をもって、そのまま別の公演を案内するなども行なっているようで、それは異例の事態です。一部では、SMAP解散についての対応に追われ過ぎで、スタッフの手が足りてないと指摘する声も挙がっており、ファンからの不満も爆発している状態です」(芸能関係者)

 ジャニーズ事務所への信頼は、もう落ちるところまで落ちているのかもしれない。

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