実の娘に対して4年間性的暴行したアメリカ人男性に1503年の懲役刑

ゴゴ通信

実の娘に対して4年間性的暴行したアメリカ人男性に1503年の懲役刑

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【簡単に説明すると】
・実の娘に対して4年間性的暴行
・41歳アメリカ人男性に1503年の懲役刑
・フレズノ高等裁判所の歴史の中で最も長い懲役刑

実の娘を性暴行したアメリカ人男性に対してとんでもない懲役刑が宣告された。
米国カリフォルニア州フレズノ高裁が4年間、実の娘を性的暴行した疑いで起訴されたルネ・ロペス(41)に懲役1503年を宣告。

ロペスは2009年5月から娘が逃げる2013年5月まで、週に2、3回の性暴行を行っていた。今回の判決についてフレズノ高等裁判所の歴史の中で最も長い懲役刑と説明。

また、ロペスは反省する姿をまったく見られず、むしろ娘が自分を苦境に陥れたとし非難した。
娘は10代で、その10代の内4年間を父親から性的暴行受けていた。検察もロペスに厳罰を置かれてもらうように裁判所に要請した。
裁判の過程で2度に渡り、「罪を認めれば懲役13年、(2回目は22年)に減刑してやる」という提案を受けたが、2回とも拒否。

今年23歳になるロペスの娘は「私は当時、若く力がなく声も出せなかった。私は自身を守ることができなかった」と述べた。

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