大胆露出で生き残り?崖っぷちの佐々木希が”必死アピール” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「Nozomi―佐々木希1st写真集」より
「Nozomi―佐々木希1st写真集」より

 女優の佐々木希(28)が10月25日、韓国の男性グループ「SUPER JUNIOR」のイェソン(32)とダブル主演を務める映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』の舞台挨拶を行い、その美しさに磨きがかかっていると話題をよんでいる。

 同映画は、佐々木演じるシングルマザーが、イェソン演じる韓国語の個人レッスンの先生に恋をするというラブストーリー。佐々木は初めて韓国語を話す役を演じている。裾がシースルーになったセクシーな黒のロングドレス姿で舞台挨拶に現れた佐々木は、韓国語の習得に力を入れた点をアピール。そんな佐々木の姿に、イェソンも「ドキドキします」と見とれている様子だった。

 ここ最近、佐々木は露出度の高い衣装で表舞台に登場することが多い。9月に発売された、佐々木のデビュー10周年記念となる最新写真集『かくしごと』では、彼との2泊3日の旅行をテーマに、過去最大級の露出度を誇り、入浴シーンやベッドシーンなど、随所に際どいカットが満載となっている。

 さらにこの秋は、ドラマ『THE LAST COP』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、婦警役を演じている。それもあって、自身のインスタグラムでも“ミニスカポリス”姿をアップするなど、その自慢の美脚を惜しげもなく披露している。これまで清純派で通ってきた佐々木だけに、何か心境の変化でもあったのかと勘繰りたくなるが、どうやらそうでもしなければやってられない事情があるようだ。

「佐々木は、女優として業界内では演技の評価がいまだ低く、最近では連ドラ出演もゲスト出演ばかりになっている。もはや若くない佐々木は、業界内での世代交代に完全に押し負けており、同じ清純派では10コ下の広瀬すず(18)に取って代わられている状態です。肌の露出を増やし、少し大人の女性になった佐々木をアピールしなければ、この業界では残っていけないと踏んだのでしょう」(芸能関係者)

 話によれば、3年前に出演した映画『風俗行ったら人生変わったwww』でデリヘル嬢役を演じたあたりから、役柄に対する制限もなくなり、単発でも際どい配役が増えたという。最近の大幅な露出増も、自身が残っていくための苦肉の策だったということだ。

 しかし、これでは完全に、露出の大安売り状態である。もはや佐々木のブランドイメージは、完全になくなったといっても過言ではないだろう。

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