独立をほぼ容認?SMAP解散で一番得をした中居正広の”世渡り術” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

人気凋落のかげりはない
人気凋落のかげりはない

 2017年以降の動向について、様々な憶測が飛び交うSMAP。だが、中居正広(44)に関しては“個人事務所設立説”が濃厚になってきた。関係者は「一部では『中居組』という形を取ると言われていますが、これにより、中居正広は独立後もジャニーズ事務所のタレントと共演できることとなりそうだ」と明かす。

「ジャニーズは当初、中居ら“独立派”の退社に猛反対していたし、実行しようものなら全力で圧力をかける気でいました。しかし、一連の騒動を経てジャニーズのイメージが悪化している今、事務所としても露骨な妨害は得策でない。打開案を模索するよりなく、そのため中居とは業務提携を結ぶ方向で、独立を許可するという歩み寄りを見せたようです」(芸能プロ幹部)

 ジャニーズを辞めたタレントは通常、ほかのジャニーズとの共演がNGになる。ところが、中居の場合は提携関係を保つため、今後も共演できると見られる。

「しかも、今までSMAPとは共演NG扱いだった嵐メンバーとも、共演解禁となりそう。SMAPが元チーフマネジャー・飯島三智氏(58)の傘下にあった頃は、飯島氏と対立するメリー喜多川(89)派のトップ・嵐との共演はあり得ませんでした。ところが、もう飯島氏もいないし、SMAPも解散する。そして中居も、来年の契約更新の時期にジャニーズを独立し、嵐との絡みも問題ないと判断されたようです」(前出・関係者)

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