女子がガッカリしたエスコート下手な男子・6選 (1/2ページ)
デートをしたとき、相手の男性が女性の扱いに慣れていなくてガッカリした経験はありませんか? 慣れ過ぎているのも複雑ですが、最低限のエスコートだけはきちんとお願いしたいところです。今回は20代から30代の女性が「女性のエスコートが上手じゃないな」とガッカリしてしまった男性の特徴について、教えてもらいました。
■置いてけぼり・「歩くのが早い。ヒールだと速く歩けないってことをよくわかってない人」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「女性の歩調やスピードを気にかけない男性。一緒に歩いていて疲れるから」(30歳/医療・福祉/専門職)
女性と並んで歩くことに慣れていない人は、ついさっさと先を行ってしまいがち。振り返ることさえしなければ……彼女を置いてけぼりにしていることにも気付かないでしょう。その気遣いのなさに心底ガッカリしてしまう女性も多いようですよ。
■車道側・「車道側を歩かされるとき」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「車道側を平気で女性に歩かせる人。気遣いができてないから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
並んで歩いてくれていても、女性が車道側だとちょっと……という意見も目立ちました。車道側を歩いていても、危険な思いをすることはめったにありませんが、「女性への思いやりを行動で示す」というしぐさに、キュンとくるもの。さりげなく位置を入れ替えてくれるのが理想です。
■エスカレーターにて・「エスカレーターを先に優先してくれない」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「エスカレーターに乗る際に女性を気遣ってないと、エスコートしたことがあんまりないんだろうなと思う」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
エスカレーターで上にあがるときには、「彼に後ろに立ってほしい!」という意見も目立ちました。こうすることで、転落防止、スカートののぞき見防止に繋がります。下りのエスカレーターでは、彼氏が前に立つのがマナーとされています。少々大げさですが、大切にされている感じが嬉しいです!
■お会計時に・「お会計がスマートではない人を見たとき。