ソニー「Project FIELD」がスマホ連動パッドでカードゲームに新体験を (1/2ページ)

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ソニー「Project FIELD」がスマホ連動パッドでカードゲームに新体験を

12月7日(水)、ソニーが、スマートフォンやタブレットをつなげて新たなカードゲーム体験を提供する新プラットフォーム「Project FIELD」を発表した。

専用パッドとスマートフォンをBluetoothで接続し、専用カードを読み取ってアプリ上へリアルタイムにカード情報を反映する仕組みとなっている。

その第一弾として、人気コンテンツ「妖怪ウォッチ」シリーズが制作されることも明らかにされた。

ソニーの「Project FIELD」は、カードゲームを次なるステージに進める新プラットフォーム
SONY_Project FIELD プレイイメージ

これは、PlayStationのタイトルをスマートフォン向けに展開するため、4月にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が設立した新会社・フォワードワークスのコンテンツ発表会「ForwardWorks Beginning」にて発表された新プロジェクト。

「Project FIELD」では、カードをパッド上に置くと、それを読み取って、パッドとBluetoothで接続させたスマートフォンのゲームアプリ上にキャラクターやアイテムが出現。さらに、カードを移動させたり向きを変えたりすることで、自在に操作できる。

SONY_Project FIELD Pad_

第1弾「妖怪ウォッチ」は、フォワードワークスと、株式会社レベルファイブ、株式会社バンダイとの協業により開発される。それに続き、今後さらにコンテンツの拡充を図っていくという。

「Project FIELD」の具体的な特長は下記。

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