コカイン報道で引退の成宮寛貴が隠したかった”恋人の存在” (1/2ページ)

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 写真週刊誌『フライデー』(講談社)が報じたコカイン吸引疑惑記事が発端となり、俳優の成宮寛貴(34)が芸能界を引退した。報道後、所属事務所は講談社に対し、法的措置をとる旨のコメントを発表していただけに急展開となった。

 成宮といえば、昨年まで人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)において、水谷豊(64)の3代目相棒を担当していた。現在レギュラー番組はないが、先月放送されたドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(以下『IQ246』)(TBS系)のゲストとして出演したばかりだ。自ら芸能界から去る決断をしたとなれば、『フライデー』による報道の信憑性が高まってくる。事実ならば、成宮の生活はもちろん、こうしたドラマ関係各所にも損失が生じることになる。

「まず『IQ246』のDVD化や再放送が難しくなるのではないでしょうか。TBSは前クールに同時間枠で放送された『仰げば尊し』も、出演者の不祥事に巻き込まれています。同様に『相棒』も、出演者が薬物関連で逮捕され再放送がNGとなったばかり。成宮もこの件がクロだと、シリーズが軒並み再放送として使用できなくなってしまいます」(芸能関係者)

 図り知れない損失が出ることは容易に想像がつく。しかしその一方で関係者の間で、「コカインの吸引よりも隠したいことが成宮にはあるのでは?」という声も囁かれている。

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