成宮寛貴を”売った”男性Aが所有する「音声データの中身」 (2/2ページ)
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■性交渉の音声データの存在も
ある芸能関係者は、成宮氏が西麻布や六本木をハイテンションで飲み歩く姿がたびたび目撃されていることを挙げ、「リスク要素は尽きないでしょうね」と指摘する。
ちなみに『週刊文春』は、成宮氏の今回のネタを『フライデー』に流した“知人男性”についてセックスフレンドであったことを明らかにした上で、この男性から性交渉時の音声データの売り込みがあったことも報じている。
結果的には、男性が身元の特定を恐れてお買い上げには至らなかったものの、他にも爆弾が存在する可能性が残る。一般人となっても、尻に付いた火はまだ消えそうにはない。
- 文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
- ※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。