【プロ野球】「いじられ役」から「スベリ芸人」まで! ヤクルトが誇るユーティリティープレーヤーはこの選手だ! (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

ヤクルトが誇るユーティリティープレーヤーはこの選手だ!
ヤクルトが誇るユーティリティープレーヤーはこの選手だ!

 山田哲人、川端慎吾、畠山和洋と昨シーズンのリーグ制覇を支えた打撃陣の主力が相次いで離脱した今シーズンのヤクルト。その苦境のなか、主力不在のピンチをを支えたユーティリティープレーヤーを紹介しよう。

※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!

■ヤクルトの“いじられ役”三輪正義

 ヤクルトが誇るユーティリティープレーヤーといえば、この選手を忘れてはならない。“いじられ役”の三輪正義だ。今シーズンは51試合に出場するもスタメンはわずか4試合。代打、代走、守備固めと様々な役割をこなしチームを支えた。栄えある「トリプルダブル(仮)」(※1)の達成者でもある。

 三輪は今シーズン、唯一外野の全ポジションを守っている。また、二塁、三塁も守り、合計5つのポジションを守った唯一の選手でもある。

 サヨナラヒットを打ってもわざとほかの選手が寄ってこず、スルーされるのは“いじられ役”のご愛嬌。緊急時には捕手もこなす頼れるユーティリティーの三輪はチームに欠かせない存在だ。

※1 トリプルダブル(仮):代打、代走、守備固めを年間で各10回以上起用されることを表した筆者の造語

「【プロ野球】「いじられ役」から「スベリ芸人」まで! ヤクルトが誇るユーティリティープレーヤーはこの選手だ!」のページです。デイリーニュースオンラインは、三輪正義ヤクルトスワローズ野球太郎プロ野球スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧