益若つばさにパクリ疑惑?盗作認めるも謝罪文を削除で大バッシング (1/2ページ)
東京五輪のエンブレム問題では、デザイナーの佐野研二郎氏(44)のパクリ癖が露呈。デザイン業界に横行する悪しき慣習が露呈したが、近しい構図の事件が起きた。タレントで「EAT ME」(イート・ミー)というファッションブランドを立ち上げている益若つばさ(31)に、突如としてパクリデザイン疑惑が浮上したのだ。
しかもそれが、日頃から親交のある芸能人の手がけたものと酷似していただけではなく、「これ以上引きずっても相手に迷惑がかかる」という理由により、益若は自ら書き込んだ謝罪ツイートをすぐに削除。
この対応が相手の芸能人のファンの怒りを買い、さらには益若ファンをも失望させているという。一体どういうことなのか? エンタメ誌記者が語る。
「益若と親交のあるという芸能人は、5人組のビジュアル系ロックバンド・SuG(サグ)のボーカル・武瑠(たける)です。彼はデザイナーとして『million$orchestra』(ミリオンダラーオーケストラ)というファッションブランドを立ち上げているのですが、この中でバラの枝が折れ曲がって“holic”(病気)という文字がデザインされたアイテムを発表しています。しかし、最近益若が世に出したものは、花の大きさから枝から出ている3枚の葉の位置までまったく同じバラをモチーフにしながら、自身のブランド名『EAT ME』の文字を描いたアイテムだったのです」
この一件を知った武瑠は、
「わざわざバラをリアルに撮影して新しく作ったデザインだから。詳しくは分からないけどこれによって自分がお気に入りのモチーフを使いづらくなるのだけはやだな。。。」
と、益若のデザイン盗作を暗に批判している。