SMAPラストで異常事態…メンバー間の確執が鮮明、木村の意味深な単独行動

ビジネスジャーナル

フジテレビ(「Thinkstock」より)
フジテレビ(「Thinkstock」より)

 今年いっぱいで解散するSMAPは、ついに5人全員が揃うステージとしてはラストとなるとみられているパフォーマンスを終えた――。

 SMAPが20年以上にわたりレギュラー出演してきたテレビ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回特番が12月26日18時30分~、約5時間にわたり放送された。ほぼ全編が過去放送分の総集編で構成され、最終回向けに新たに収録されたSMAP登場部分は、エンディングのわずか約12分、さらに“ラストステージ”となった『世界に一つだけの花』の歌唱部分は約4分のみだった。

 床や壁全体が真っ白なスタジオのバックには、無数の花がメンバー5人を囲むように設えられ、SMAPは黒のタキシード姿で“最後の曲”を歌った。音楽が止むと、5人横に並んだまま約1分30秒にわたり頭を下げ続け、上から真っ白な幕が下がり、完全に幕が閉じたあとも、しばらくの間5人はそのままの状態を続けた。

 スタッフの収録終了を告げる声が響き渡ると、中居正広はひとりステージ後方に下がり、約50秒にわたり背中を丸めて号泣。その間、スタジオ内にはスタッフの拍手が鳴り響き、他のメンバー4人は前を見つめているという異様な状態になった。
 
 そしてエンドロールが流れる中で、メンバー5人はスタッフ一人ひとりと記念撮影を行った後、まず中居が先頭で足早に画面からはけ、それに香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛(編注:「なぎ」は正式名は漢字)の順で続いた。そして4人全員がはけると、一呼吸置いて木村拓哉ひとりがゆっくりと軽く会釈をしながら、画面からはけていった。

 今回の内容を、メディア関係者はどのようにみているのか、その声を聞いてみると、早くもスマスマ最終回が物議を醸しているようだ。週刊誌記者は次のような見方を示す。

「これまで、中居ら4人と木村の間の確執がさんざん報じられてきましたが、最後の退場シーンでは4人が足早に画面からはけ、木村だけがひとり、意味深な表情とスローな動きで画面からはけました。このシーンは、まさにグループ内の確執を象徴していたといえるでしょう。また、木村のわざとらしさが鼻につき、悪い印象を視聴者に与えてしまったでしょう」

 また、別の週刊誌記者も次のように語る。

「2013年に放送された『初めての5人旅スペシャル』の総集編では、メンバーがみんなで楽しそうに温泉旅館内で卓球に興じたり、プリクラを撮ったり、さらに中居の選曲でSMAP曲を熱唱しているシーンを見て、『当時はまだグループ内の確執はそれほどではなかったんだな』と感じました。しかし、移動中の車中で運転する中居と、助手席に座る木村が全然目を合わせず、口もきかない様子を改めて見て、長きにわたる2人の間の決定的なわだかまりを垣間見た気もしました」

 いずれにせよ、SMAPはあと数日で解散を迎える。
(文=編集部)

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