本命・紗栄子を抑えたのは?2017年消えそうな”ママタレ”ランキング (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方」より
写真は「Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方」より

 コンプライアンスが声高に叫ばれる中、テレビ業界においては、過激な演出のお笑い番組よりも、お茶の間で安心して楽しみやすい情報バラエティ番組が席巻している。こうした毒が薄いバラエティ番組は料理や家事など家庭的な話題を扱うことが多く、ママタレの需要は高い。だが、結婚、出産を終えて一線を引いた女性芸能人がママタレ業界に移行するケースが多く、その移ろいも早い。新年を迎えて、2017年に消えそうなママタレを挙げていきたい。

●第5位 木下優樹菜(29)

「チョリース」の得意文句やおバカなキャラクターで一世を風靡。しかし、ママとなってからは、披露する子育てエピソードの内容がまともで案外しっかりしていることが分かった。

「以前のおバカキャラとのかい離が進む一方、ママとしてのエピソードは大して面白みがなく、ママタレとしての賞味期限は短そうです」(テレビ局関係者)

●第4位 上戸彩(31)

 子育てが一段落し、今年に入ってテレビでの露出が増えた。今年も『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の司会を務めるも相変わらず語彙力が低く、原稿やカンペの棒読みが目立ち、伸び代のなさを改めて露呈。LDHを率いる夫のHIRO(47)は、レコード大賞でバーニングに1億円を付け届けたことが報じられて社長を辞任する羽目に。

「激ヤセも指摘され、大きな曲がり角を迎えています」(週刊誌記者)

●第3位 森高千里(47)

 歌番組を中心に活動し、フジテレビの歌謡番組では司会を務めるが、トーク力は今一つ。全盛期のころからも歌唱力には疑問符を持たれており、いまさら成長は期待できない。

「昔の栄光だけで露出しているイメージは否めませんね」(音楽業界関係者)

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