好き嫌いの分かれやすい剛力彩芽の魅力

まいじつ

好き嫌いの分かれやすい剛力彩芽の魅力

一時期より随分とメディアへの露出が減った剛力彩芽(24)。デビュー当初からインターネット上では“美人か否か?”という意見が飛び交っていた。

「振り返ってみると2012~2013年くらいが人気のピークだったでしょう。2013年に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)に出演しましたが、特に女優として有望視されていたわけではありませんでした。そうかといって、バラエティー番組で気の利いた話ができるわけでもありません。なにが特長なのかわからないところがありました」(芸能ライター)

剛力にはあまり知られていない逸話がある。彼女の所属芸能事務所は『全日本国民的美少女コンテスト』という全国屈指のオーディションを開催している。そこに出場したときのことだ。

「第8回のコンテストへ出場したのですが、2次選考で落選しました。ところが、会場にいたスタッフからスカウトされたのです。その後に剛力が人気になったのは事実ですから、スカウトの目は間違っていなかったのでしょう。ただ、美少女としてスカウトしたかどうかは別ですが……」(同・ライター)

剛力は誰もが認める美人というわけではないので、好き嫌いがはっきり分かれる顔の持ち主なのかもしれない。ちなみにタレントのビートたけし(69)は、目がきれいで印象に残る女優として、彼女の名を挙げている。しかし、それを活かし切れてはいないようだ。

「司会としても女優としても、飽きられるのが早かった。そこで彼女は2015年初めに、得意の歌と踊りで頑張りたいと言いだしたのです」(同・ライター)

実際に剛力の歌とダンスを目の当たりにした人物がいる。

「子供のころから本格的にレッスンを受けていて、本人は『自信がある』と意気込んでいました。しかし、実際は歌もダンスも素人レベルを抜け出せませんでした。2015年4月にアルバム1作品を出していますが、結局それだけにとどまっています」(音楽ライター)

藤田ニコル(18)、本田望結(12)と一緒に司会を務める深夜番組『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)の12月16日放送で、剛力は50年前に江利チエミなどがやっていた髪の毛を外跳ねさせるヘアースタイルで登場し、視聴者を驚かせた。

剛力の魅力は好き嫌いが出やすいのかもしれない。

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